この証明書について
Kokuin は、全員の署名が終わったPDFに、Kokuin の電子署名を付けます。この署名に使う証明書は、当社(株式会社BeyondBrain)が自ら運用するルート証明書から発行しています。このページでは、そのルート証明書を配布しています。
Kokuin のルート証明書は、Adobe の信頼リスト(AATL)に含まれていません。そのため、Adobe Acrobat で完成PDFを開くと、そのままでは「署名の有効性は不明です」と表示されます。ルート証明書を信頼済みにすると、この表示が「署名は有効です」に変わります(文書が署名後に変更されていない場合)。
電子署名を付ける鍵(封印鍵)は、Amazon Web Services の鍵管理サービス(AWS KMS)の中で作り、外へ取り出せない設定で保管しています。当社の担当者を含め、誰も鍵そのものを持ち出せません。
信頼済みにするのは任意です。Acrobat の「有効性は不明」の表示をなくしたい場合にだけ必要です。文書が改ざんされていないかどうかは、設定をしなくても文書の検証ページで確認できます。
ルート証明書
| 発行先(サブジェクト) | CN=Kokuin Root CA, O=BeyondBrain Inc., C=JP |
|---|---|
| 発行者 | CN=Kokuin Root CA, O=BeyondBrain Inc., C=JP |
| 有効期間 | 2026年10月23日 15:05(日本時間) から 2046年10月23日 15:05(日本時間) まで |
| シリアル番号 | 1D:9A:AD:98:78:14:5C:DC:B9:8D:1B:C5:4F:6A:51:C1 |
| SHA-256 フィンガープリント | BC:51:DF:CA:38:0B:72:42:27:29:D3:5B:0B:36:BE:02:93:F2:FD:2D:D9:81:66:E8:18:8A:32:DD:0D:BE:0E:7B |
| SHA-1 フィンガープリント | A6:B0:D7:A1:41:8A:DA:F2:43:BA:A7:15:A4:4B:7E:69:51:80:EC:EC |
2つのファイルは同じ証明書です。形式だけが違います(.cer は DER 形式、.pem はテキスト形式)。
信頼済みにする前に
- ルート証明書を信頼済みにすると、その証明書から発行されたすべての署名を、お使いの Acrobat が信頼するようになります。
- このページ(アドレスが https で始まる Kokuin のページ)から取得したファイルだけを使ってください。メールの添付などで届いた証明書ファイルは使わないでください。
- 読み込んだ後、証明書の詳細に表示されるフィンガープリント(ダイジェスト)が、上の表の値と一致することを確かめてください。
- 会社のパソコンで、証明書の追加が管理者に制限されている場合は、社内の管理者にご相談ください。
Adobe Acrobat Reader での手順
画面の表記は、Acrobat のバージョンによって少し異なることがあります。
- 上のボタンから「Acrobat 用(.cer)」のファイルをダウンロードします。
- Acrobat Reader を開き、「環境設定」を開きます(Windows は「編集」または左上の「メニュー」から、Mac は「Acrobat Reader」メニューから)。
- 左の一覧から「署名」を選びます。
- 「ID と信頼済み証明書」の「その他...」(バージョンによっては「詳細...」)を押します。
- 左の一覧で「信頼済み証明書」を選び、「読み込み」を押します。
- 「参照」を押して、ダウンロードした kokuin-root.cer を選び、「読み込み」を押します。
- 一覧に Kokuin の証明書が表示されたら、それを選んで「信頼性を編集」を押します。
- 「信頼」タブで「この証明書を信頼済みのルートとして使用」にチェックを入れ、「署名済みの文書またはデータ」と「証明済みの文書」にチェックを入れます。
- 「動的コンテンツ」や「JavaScript」に関する項目には、チェックを入れないでください。
- 「OK」を押して画面を閉じ、完成PDFを開き直します。署名パネルの表示が「署名は有効です」になれば完了です。
元に戻すときは、同じ「信頼済み証明書」の一覧で Kokuin の証明書を選び、「削除」を押してください。
表示についての補足
- Kokuin は認定タイムスタンプを付けていないため、署名日時はコンピューターの時計によるものとして表示されます。
- 長期署名に対応していないため、署名用証明書の有効期限が過ぎると、Acrobat での表示が変わる場合があります。
- 仕組みの詳しい説明は安全性と仕組みをご覧ください。